絵本おすすめレビュー(育児と絵本のブログ)

2008年02月09日

ひとりでうんちできるかな

ひとりでうんちできるかな

きむらゆういちさんの絵本。

きむらゆういちさんは、「絵本」という概念にとらわれず、
「紙」という素材を、どのようにしたら
表現になるか、考えているように思えます。

絵本=内容を絵と文で表現する、という風におもいがちですが、
きむらさんの絵本は、そもそもが、
子ども(読者)が求めているもの、
子ども(読者)が楽しめるものをどのようにつくりだすか、
という観点から、その表現方法のひとつとして
絵本をつくっているように思います。

さて、「ひとりでうんち…」ですが、

大福は、一時、トイレでできませんでした。
小さいほうはいいのですが、大きいほうを逃げていたんです。

で、なんとかしてがんばってもらおうと、困っているときに
買ってきた本がこの本です。

「大福、これプレゼントするから、
一緒にトイレでがんばろうよ!!」

と、勢いこんで、言いました。

大福は、書店の袋から絵本をとりだすと、
無表情に。

「これ保育園にあるよ」

…。

結局、この絵本とはあまり関係なく、

いつのまにか(1ヶ月ぐらい?)
何回もチャレンジするうちに
できるようになりました。

うちの場合は、特に役に立ったというわけではないのですが
(すいません)

お子さんによっては、トイレをポジティブにとらえるのに
役立っていいと思います。

それに、楽しい本です。

大福は、絵本のゆうちゃんを指差して、
「なんで手洗うとき、パンツはかないの?
パンツはかなかったらおかしいよねえ。」

と、相変わらず、人に厳しく指摘しておりました。

posted by 大福かあさん at 21:14| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

やまこえのこえかわこえて

「ゆきのひのゆうびんやさん」がとても
良かったので、こいでやすこさんの絵本を選びました。

でも、問題が…。

えーっと、出てくるおいなりさんが、とっても
おいしそうなんです。

ところが、大福は、大豆アレルギーでして。

うーん。

で、一回でやめておきました。

ですが、おはなしは楽しいし、絵も素敵ですから、

アレルギーでないお子さんには、おすすめです。


アレルギーといえば、こないだ、
保育園からの帰り道、

「大福はね、牛乳と卵、食べられないんだ」と唐突に言いました。
「うーん。そうだね」
「牛乳も卵もいらないの。体かいかいになっちゃうもんね」
「うーん。今は食べられないけどね。
おかあさんも、牛乳いらないな」
「大福、牛乳いらないんだ! いらないよ。」

といっていました。
保育園で、アレルギー用に対応していただいて
とても感謝している状況なのですが、
やっぱり、本人なりには、いろいろあるようです。

絵本も、ケーキとかアイスとか、まあ、読むのですが、
うーん。なかなか、いろいろ難しいこともありますね。



posted by 大福かあさん at 22:49| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いいな いいな イヌっていいな



イヌとネコが、たくさんでてくる
楽しい絵があります。

大福は、「おかあさん、どのネコがすき?」と
うれしそう。

こういう楽しい絵だと、絵本をみながら
会話もはずんでいいです。

一匹のイヌだけ、一匹のネコだけ
あれ?おかしいんですよね!
posted by 大福かあさん at 22:36| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

ぼくのやぎさん

ぼくのやぎさん

もろはらじろうさんの絵本。

「ぼく」がクレヨンで描いたやぎさん、
草を食べたり、動き出します。

シンプルですが、楽しい絵本です。

一見地味です。全身像がでてくるのはやぎさんだけなので。

ぼくとおかあさんは手だけしか
見えなくて、「ぼく」の視点ですべて
画面を一定にしているからです。

でも、そのことで、やぎが動く!という感じがよくでていて、
楽しいんです。

似ている内容では、「こいぬのパピヨン」がありますね。
こちらは、絵も色使いも明るい感じです。
パピヨンがかわいらしいです。


「ぼくのやぎさん」は、引き算のよさです。
何かをひきたたせるためには、引く、ということもあるのですね。

posted by 大福かあさん at 20:19| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

ねこのジンジャー

ねこのジンジャー

シャーロット・ヴォークさん
訳は、小島希里さん。

以前、「はじめまして ねこのジンジャー」について
レビューをかきましたが、

「はじめまして」は、ねこのジンジャーがはじめて
家にやってきた話。

今回は、ジンジャーはもう大人の猫で、
子猫がやってくる話です。

ジンジャー、大きくなりました。
猫の成長に、しみじみしました。

私は、実家に猫が一匹いるだけなので、
複数で猫がいるときの雰囲気を
実際に知っているわけではないのですが、

桜沢エリカさんの「しっぽがともだち」
大島弓子さんの「グーグーだって猫である」(読むと泣いてしまう)を思い出しました。

猫好きな人におすすめです。

猫を飼っている人なら、きっと
とっても感情移入して、じーんときちゃうと思います。
posted by 大福かあさん at 20:58| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゆきのひのゆうびんやさん

ゆきのひのゆうびんやさん

こいでたんさん、こいでやすこさんの絵本。




きつねのおばあさんが、きりっとしていてかっこいいです。
絵本にでてくるおばあさんにしては、ちょっと
めずらしいタイプで驚きました。

女優さんが演じるなら、誰かなあ。
素敵です。
posted by 大福かあさん at 19:41| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

ごめんなさい

ごめんなさい

中川ひろたかさん、長新太さんの絵本。

長新太さんの「せんせい」を気に入ったようだったので
「ごめんなさい」を読みました。

電車が家に入ってかってにご飯たべたり、
面白いですが、大福には難しいようです。

大福は、

「原因→結果」の思考法の人なんですよね。

例)
・おなかがいたい
・なぜ?
・夕食のあと、みかんとりんごを両方食べたからに違いない。

よって、「みかんとりんごを両方たべるとおなかがいたくなる」と
考えるわけです。

物事には、「理由」があってほしい、という感じみたい。

子どもができる前は、子どもって、もっとぽやんとしているのかと思っていたのですが、大福をみていると、「理由」「原因」にこだわって、ずいぶん、きっちりした感じ。

(上の例ですが、
本当は、めずらしく子を預かってもらったので、
父・母は寿司やで贅沢。生牡蠣を食べた
→ノロウィルスが子にうつり、大福もはらいた、
というのが事実です。
でも、そういったら「おかあさんとおとうさんが悪いの?なんで大福ちゃんはつれていってくれなかったの?」とかいろいろ厳しく責められそうだったので、ついそのままに…いやいや。)

えーっと話はそれましたが、大福には、こういう本は
難しいようなんです。

子どもだから想像力があって不思議なこと考える、というよりは、
子どもはファンタジーと現実の区別がはっきりしていないらしいので
逆に、「これはファンタジーだから」と整合性がつかないことを
受け入れにくいのかな。

それともやっぱり、性質の問題かな。

母さんとしては、物事を理解するのは、自分のつじつまから、一歩でることじゃないかと思うんだけど…。

でも、自分の秩序を一生懸命構築している時期なのかな。だったら、しょうがないよな。生まれて3年で、世の中のルールを身につけるなんて、なかなか難しいもんね。


posted by 大福かあさん at 22:59| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もけらもけら

もけらもけら

山下洋輔さん
元永 定正さんの本です。

ことばで「音楽」する、絵で「音楽」する、
そんな感じでしょうか。

絵本で表現できるのは、物語だけじゃないんだ!ということが
分かる本。

で、大福も喜ぶだろう!と思ったのですが…。



読む時期をあやまったようです。

この本、1歳から2歳さんぐらいがいいのではないでしょうか。

現在、ひらがなを自分で読みたい大福の読み方は…、



指をさしながら、一文字、一文字、もけらもけらを…。


ひらがなを読み始める「前」のお子さんにおすすめします(泣)。

posted by 大福かあさん at 22:37| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かくれんぼももんちゃん

かくれんぼももんちゃん

とよたかずひこさんの絵本。
おなじみ、ももんちゃんシリーズの一冊です。

1歳児でも大丈夫。

ももんちゃんの横向き姿。かわえー!!

本の裏なんですが、ももんちゃんが桃の実の間にいます。

posted by 大福かあさん at 16:15| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あいうえおひさま ようちえん

あいうえおひさま ようちえん

山花郁子さん、とりごえまりさんの本です。

最近、ひらがなにはまっている大福。
この本は、子ども(動物です)たちが、幼稚園で楽しい生活を送っている様子が、「あいうえお」などを使ってあらわされています。

正直、私にはいまひとつ楽しさがわからない(ごめんなさい)のですが、大福にはピンポイントらしく、毎日リクエストです。

私には、「あいうえお」が日常のものになってしまったけど、
子どもにはまだ、ことばそのものの楽しさが分かるということかしら。

普通、絵本に出てくる動物は、たぬき、きつね、ひつじ、うさぎ、きりん、などですが、この絵本は頭の文字ではじまる動物を出そうとしているため、意外な動物がでてくるんです。

「な」行では…


なまけものでした。

なまけものって、どうかいても、絵本のなかで、
「かわいい!!」って感じになりにくいですよねえ?


posted by 大福かあさん at 16:06| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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