まいごのペンギン
オリヴァー ジェファーズさんの絵本。
三辺 律子さん翻訳。
まったく知識がない状態で「表紙がいいなあ」ぐらいで
読み始めたのですが、
いいじゃないですかあー!!
大福かあさんは、この本をおすすめします!
物語は、いったいどこに落ち着くのか最後まで読まないとわかりません。どきどきしながら読みすすめました。
まいごのペンギンと男の子の話ですが、実際に読んでみてほしいです。
この本は、なんらかの「メッセージ」とか「教訓」として読むのではなく、絵本そのものを体験する、ということをおすすめします。
「これは○○の話だな」とか「人生において○○が大事だと作者はいいたいのだな」という読み方ではなく(つまり、「代用品」としての絵本でなく)、
絵本そのものを味会うこと、それが一番贅沢だと思うのですが、この絵本はそれを許容するだけの良質のものだと思います。
今回はベタほめでした〜。
本の絵のなかで、男の子のすむ家がでてきます。これが、アイルランドが舞台の映画でみたような家なんですよ。
「ピース・ピープル」とか「シャンプー台のむこうに」とか「ザ・コミットメンツ」とか、一時期、イギリス映画や、アイルランド映画が面白くて、みてたときがあったので「この雰囲気ー!」と思いました。

