絵本おすすめレビュー(育児と絵本のブログ)

2008年02月29日

ひなまつりこびとのおはなし

「ひなまつりこびとのおはなし」

まついのりこさんの行事こびと(って言い方もすごいですが)
シリーズ、3月版。

季節ものですね。

シンプルな絵なのですが、大福は
「うわあ。ひなまつりのこびとさんの絵本だ。おもしろそう〜」と
喜んでいました。

小さい本ですが、文が多いので、3歳児ぐらい向けかな。


今日の大福
「先生が、おひなさま飾ったのってきいたの」
「なんて言ったの?」
「ないよって言ったよ」(きっぱり)

いや...。買ってないのは本当ですけどね...。
3歳になると、いろいろ話せるので、家庭の様子も先生に筒抜けです。
いろいろ、とほほですな。母さんも。

母「えっと...こないだつくった折り紙のやつがあるよ」←折り紙、というところが泣けますね。

一応、明日は土曜日なので「ひなまつりパーティー」の予定。といっても、夫と大福で色紙などで飾りつけしてもらい、
手巻き寿司食べたりするぐらいか。(だいたいクリスマスもそのレベルでしたー色紙と手巻き寿司、卵もクリームもなしの「ケーキ」という名の小麦粉焼き)

それでも、大福は、寝る前に
「明日パーティーだね!!うれしい」と興奮して布団に抱きついていました。
posted by 大福かあさん at 20:17| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ねえ、おきて

ねえ、おきて

「ばばばあちゃん」シリーズでもおなじみ、さとうわきこさんの絵本。

字が少ないので、2歳児でもOKですが、
「笑い」の部分がわかるのは、3歳児からかな。
大人が読むと面白いですが。

昨日読んだときは、大福は笑いませんでした。

この本の「笑い」は難易度が高いかも。




以下、ネタばれ。


―ーーーーーーーーーーーーーー


「おきて」と、
無理にねこちゃんをおこしたいぬさん。

やっとおきたねこちゃんに
「おやすみなさいっていってなかったよ」(オチ)

という話です。

絵本としては、オチよりも、起こすまでの悪戦苦闘がメインになっているようです。

ーーーーーーーーーー


このオチでの「笑い」は、

仮定していた前提が、
おいおい、そうでなかったのかよ!

ということですよね。

でも、
小さい子どもというのは、そもそも「前提」がなかったりするわけで、そうすると笑いの部分もわからない。

この本でいうと、
「そこまでして起こすからには重大な要件があるはず」という
前提を理解していないと笑えないわけですよね。

ところが彼ら子どもたちは、なんだかわからんけど
ギャーと泣いて寝ている親を起こしたりするわけで
そんな前提は理解していないわなあ。

そういうわけで、絵本を読むと、自分の子どもの理解度もわかったりするわけです。
←うちのは、3歳にして、理解できなかったもよう。









posted by 大福かあさん at 19:21| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

ねえ、おきて

「ねえ、おきて」

「ばばばあちゃん」などの人気シリーズでもおなじみ、さとうわきこさんの絵本です。

そんなに文字が多くないので、2歳児むけでもいいかなと思ったのですが、最後の「オチ」を笑えるのは3歳児以降だろうか、と思って3歳児むけにしておきました。

今日はじめて読んだのですが、大福(3歳)には「オチ」はわからなかったようです。何回か読めば分かるかな?
子どもに絵本を読むと、そのときの子どもの理解できる幅がわかって面白いですよね。

それはそうと、大砲がでてくる場面ですが、どうしてもオスカルを思い出してしまう。
posted by 大福かあさん at 21:06| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

ひまわり

ひまわり

和歌山静子さんの絵本
プレゼントでいただきました。

和歌山静子さんは、「ぼくは王さま」の絵をかかれていたのですね!
懐かしいです。目玉焼きの絵とか、王さまとか、小学生の頃
夢中になって読みました。

さて、この絵本ですが、ひまわりがすばらしく力強い、
いのちの塊、としてでてきます。

1歳だとまだ内容はわかりにくいでしょうが、
大きい絵と、ことばのひびきで楽しめるのではないでしょうか。
おすすめです。


さて、今日の大福です。
今、大福が寝ているはずの隣の部屋から、

「やっほーほっ・とランランラン」と高らかな歌声がきこえてきました。

真っ暗な部屋で、寝ながら「おおブレネリ」を歌うのはやめてくれ。
posted by 大福かあさん at 19:24| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

バムとケロのおかいもの

バムとケロのおかいもの

島田ゆかさんの大人気シリーズ4冊目かな?

いいです!!

面白いし、何度も楽しめてお得です!
(50回ぐらい読んで楽しめそう)


島田さんは、「絵本とは何か」とよくよく
考えられたのではないでしょうか。

絵本は、文と絵で主に成り立っていますが、

普通、文が絵の説明をするものになりますよね。
(逆にいえば、絵が文の説明になるというか。)
互いに補足しあっているというか、そういう関係だと
思うんです。

ところが、バムとケロシリーズは、
「文」が、絵の焦点を定めようとしても、
絵は、自由に、様々に、いろんなことを表しているわけです。

読む人が絵をみながら、物語をつくりだせる仕組みをつくって
います。その「参加」が人気を支えるのでしょうね。
実際、面白いです。

絵本の約束ごとを破って見せる、そこに驚きました。






さて、話は変わりますが、
今日の大福。

最近、「大人になったら〜」「36歳になったら〜」というのがはやっています。
ようするに、自分は子どもなので制約が多いが、大人(なぜに36歳かね?)はいろいろできるので、うらやましいらしい。

「大人になったら、運転してあげるね。おかあさん後ろ乗ってね」(←かわいい)

「36歳になったら、台所入るね」(←それは...ちょっと遅いかも)



さて、今日は、布団に入って電気を消してから、私の起きている隣部屋に向かって


「大人になったら、大福も、夜、起きていてもいいよね」
「いいよ」(はいはい)


「大人になったら、大福、夜、起きていて、お母さんと
パソコンでお仕事しようね」
「いいよ」(はいはい)

「大人になったら、夜、起きていて、お母さんと、
ブロックで遊ぼうね」






←しねーよ!!




私も大福も、体調は復活したもようです。


posted by 大福かあさん at 19:56| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

ぼくとくまさん

ぼくとくまさん

ユリ シュルヴィッツさん、訳はさくまゆみこさんの絵本です。

作者のシュルヴィッツさんは、ポーランド生まれでアメリカで本を出したようです。

これを読んで、うーん、日本の感覚とはずいぶん違うようだ、と思いました。


専門家ではないので、私の推論ですが、

アメリカ的(といっていいのかわからないのですが、ここで参考にするのが、「ぼくのせかいをひとまわり」とこの本なので、とりあえずです。そもそもシュルヴィッツさんはポーランド生まれですし)な感覚では、

自我の発達において
「自分の持ち物をもつ」=「お城(部屋)を持つ」ということが
とても重要である。

で、「ぼくとくまさん」においては、
@自分のお部屋のもの(部屋からみえる月とか、おもちゃ)を
数え上げ、
Aぬいぐるみのくまさんと再会し(友達として「再発見」する)
B彼とシェアする
というストーリーであり、

自分のお城を確立(自我の確立)ののちに、一人ではさみしいことを発見し、友達を求め、再発見し、分け与える。自我を構築したのちに、社会との回路をつなげる

というずいぶんきっちりとした話になっています。

ぬいぐるみのくまさんを「わすれていた」のは、一人の世界を築き上げるときには、目に入っていなかったもので、それをなしとげてはじめてくまさんを「発見」することが可能になったのでしょう。

日本の絵本だと、こういうかっちりしたつくりにはあんまりなっていないですよね。そもそも、親と子の「自立」という感覚もだいぶ違いますし。どっちがいいとかではなく、そもそも違うというか。

ところで、この絵本、英語版のタイトルは「The Moon in My Room」です。くまさん、とつけたのは日本語の翻訳版ですが、「くまさんとの友情もの」の感覚で目がいってしまうと思うんですよね。やっぱり、「月」が象徴性もあってよかったと思うんですが。でも直訳だと地味ですね。難しい。

でも、とてもよい本だと思いますし、翻訳がなかったら出会えなかったわけで、翻訳はありがたいです。



英語版




話は変わりますが、
大福のウィルス性胃腸炎もだいぶおさまり、今日はガッツガッツ食べています。
一方、私の体調は悪化。寝てました。

posted by 大福かあさん at 18:34| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

めんめんばあ

めんめんばあ

はせがわせつこさん
やぎゅうげんいちろうさんの絵本。
赤ちゃんから1歳児ぐらいまで。

いないいないばあの絵本と同じようなつくりですが、
「めんめん」で目をかくしています。

そういう遊びがあったのかな。地方で、赤ちゃんに目のことを
「めんめんだよ」とかいうのかな。いかにもおばあちゃんがいいそうです。

大福があかちゃんのとき、何かしながら「めんめんめんめん」とよく言っていました。なんごというか意味はないのでしょうが、なぜめんめんかね?と思っていたのですが、
ネットでちょっとみてみると、あかちゃんには「m」の字はいいやすいようですね。

さて、今日の大福ですが、まだウィルス性胃腸炎で弱っています。
posted by 大福かあさん at 19:07| 赤ちゃん絵本(0歳児から1歳児) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

じゃあじゃあびりびり

じゃあじゃあびりびり

まついのりこさんの赤ちゃん向け絵本。

ボードブックなので、
@赤ちゃんがちょっとぐらいかじったりしてもやぶれない
Aめくりやすい

という利点もあります。

音の聞こえ方というのは、文化によって違いますね。
音そのものは同じでも、それをどのように表現するか。
にわとりの鳴き声は…なんてよく言いますよね。

でも、一度、自分の文化の「音の聞こえ方」を学ぶと、
そう聞こえてしまうわけで、

たいこは「どんどん」でいいのだろうか?


そういう意味からこの本を考えると
興味深いのではないでしょうか。

関係ないですが、大福、ウィルス性胃腸炎で寝ております。
2日間、水しか飲みませんでした。

食欲旺盛な子なので、
お医者さんが「食べたがってもなるべく控えてくださいね」といわれたとき、
母はとても不安だったのですが、

水しか飲まず、黙って寝ていました。
大人だと、「アレ食べたいな〜」とか「仕事しなくちゃ」とか
雑念が多いですが、子どもは、雑念なく、
体の声に正直なのかもしれませんね。

それはともかく、おなかがいたくても、
はいてしまっても泣かないのに、

「保育園に行きたかったの。みんなと遊びたかった」と泣くのはどうですか、大福。

←母は仕事を休みにして付き添っているわけですが…。

ちなみに、「明日の朝、お父さんいるけど、保育園とお父さんどっちがいい?」ときくと「保育園」と言っていました。まあ、体調が悪かったから、判断力も…。
posted by 大福かあさん at 17:39| 赤ちゃん絵本(0歳児から1歳児) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

このゆきだるまだーれ?

このゆきだるまだーれ?

岸田衿子さん、山脇百合子さんの絵本。

岸田さん・山脇さんのお二人の力がすばらしく合わさっています。


もみちゃん(人間です)がそりにのろうとすると、
りすさん、くまさんなどがやってきて

という楽しい冬の一日の話なんですが、

この絵本を読んでいたら
「どこかでであった懐かしい感じ」におそわれました。

私が子どもだったとき、
絵本のりすさんやくまさんも自分と同じように、
(人間とか動物とか、現実とか絵本とか、
そういう区別なく)
ファンタジーをただそのままに受け止めていた、
その感じをデジャブのように思い出したということでしょうか。

どこかでであった、あの幸せな一日、
その感じをこの絵本で味わえました。

涙が出ました。





posted by 大福かあさん at 22:21| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

おとうさん

おとうさん

中村徹さん、せべまさゆきさんの絵本。

おとうさんだーいすきな動物の子どもたちが
ほほえましいです。

大福は、読み終えたあと
「おかあさんもやさしいよ〜。おかあさんだーいすき」と
言っていましたが
なぜ毎日、
ドラマのようなセリフをはく子どもになったのか…。

さて、このたぬきの絵みたことある、なんの絵本だっけと
ずっと考えていたのですが



「だーれだだれだ」という絵本の絵をかかれていたのも
せべまさゆきさんだったのですね。



きむらゆういちさんとせべまさゆきさんの絵本です。

この本なんですが、しかけのところが
あけるときにがたがたであけにくいんです(ごめんなさい)。

他の人はどうなの?と思ってアマゾンのレビューをみたら
ほめていたので、私が個人的に気になっただけみたいですが。

でも、しかけ絵本って、どういう風にしかけてみせたの?
「そうきたか!」という点で感動があるので
チェックしたくなるんですけどね。

posted by 大福かあさん at 22:59| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぶーちゃんとおにいちゃん

「バムとケロ」の人気シリーズでもおなじみ
島田ゆかさんの絵本。

ぶーちゃんがおにいちゃんにあこがれる様子が
伝わってきます。兄弟ってこんな感じなのかな。

この絵本の楽しみ方としては、
かえるちゃんやうさぎちゃんを探すというのもできます。
かわいいんですよ!

大福は
「うさぎちゃん どーこだ」といって喜んでいます。

島田さんの絵は、絵本の隅から隅まで楽しませてくれます。
人気があるのももっともだなという感じです。
posted by 大福かあさん at 19:12| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

ママ だいすき

ママだいすき
セバスチャン・ブラウンさんの絵本。

私がもっているのは、日本語版ではなく、
洋書版の「I LOVE MY MOMMY」です。

日本語版は、読んでいないのですが、表紙をみると、
「ママ だいすき」の文字は
ピンク色で甘めテイストですね。


英語版は、紫色で、かわいらしい感じではないです。

で、内容ですが、
「かあさんは、いろいろやってくれる」ということが
延々かかれているのですよ。

で、たたみかけるように、ラストは

「かあさんは、いつも私のためにそこにいてくれるのよ」

これ、大福が0歳のころに
本屋さんでみたときに、
涙でそうになって、つい買ってしまったのですが、

←自分、大丈夫か?

疲れてたんだろうな。

かあさんは、って、自分をほめなきゃやってられねーぜ!って
精神状態だったのでしょうなあ。

こどももまだしゃべらないですしね。

ちなみに、3歳になって大福は、過剰サービス派(ドラマチック派?)


「おかあさんは、お料理上手ね」←(大根に塩をふっただけの大根スティックに)

「おかあさん、そのお洋服すてきね」←(家で着ていた変なトレーナーに)


なので、自分でほめなくても大丈夫そうです。

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posted by 大福かあさん at 18:48| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

ことばのべんきょう3

ことばのべんきょう 3

かこさとしさんの「ことばのべんきょう」シリーズの一冊です。

うわー。

まだあったのですね。

すっかり懐かしボタンが押されてしまった、
30代半ば、大福母です。



私のうちにありました!
うちの本は、クレヨンで落書きしてしまっていました。

30年前ですか…。

このシリーズは、今となっては、レトロな感じで
言葉がぴったりするわけではないのですが、
それもまた、かえってよいですよ〜。

くまのお父さんがガウン着てたり、
電柱にはすずめだったり(これは今も?)
いろいろと昭和テイスト満載です。

こんな時代だったのね〜。


posted by 大福かあさん at 16:37| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

うずらちゃんのかくれんぼ

うずらちゃんのかくれんぼ

きもとももこさん

2歳児むけの楽しい絵本

―なんですけど、
ひょうたんとか、ちょっと怖いんです。(ごめんなさい)

絵が全体的に曲線なんです。
内容からいって、
明るくて、楽しいもの、というはずなんですが

不思議な気持ちになります。


ただ、なんでもわかりやすければいいというわけでも
ないわけですよね。

私自身は、なんでこういう絵?と思って
かえってこの絵本が印象にのこりました。

(違和感がある、と思ったということは、
自分の先入観が明らかになったともいえるわけで)

関係ないですが、「うずらちゃんのかくれんぼ」の絵から
ダリの作品を思い起こしたので、
検索してみたら
ビジュアル系バンドとか、美容室とか。




画像がでなかったので、DVDバージョンもはっておきます。








posted by 大福かあさん at 21:18| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なーんだ なんだ

「なーんだ なんだ」
カズコ・G・ストーンさんの本です。

0さいから2さいぐらいまでのお子さんにおすすめ。

色がはっきりしていて、かわいらしすぎず、
いいです。子どもにこびていないちょうどよさ、で
ないかと思います。

けっこう本物っぽい顔です。(というか、パンダって、
ぬいぐるみっぽいーというのも本末転倒というかあれですが)

プレゼントにもいいと思います。




カズコ・G・ストーンさんの赤ちゃん向け絵本ではほかに、
「どーこだ どこだ」もいいです。

ひよこが最後に、おかあさんにプレゼント。
ついにっこりしてしまいます。



posted by 大福かあさん at 18:04| 赤ちゃん絵本(0歳児から1歳児) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

ひとりでうんちできるかな

ひとりでうんちできるかな

きむらゆういちさんの絵本。

きむらゆういちさんは、「絵本」という概念にとらわれず、
「紙」という素材を、どのようにしたら
表現になるか、考えているように思えます。

絵本=内容を絵と文で表現する、という風におもいがちですが、
きむらさんの絵本は、そもそもが、
子ども(読者)が求めているもの、
子ども(読者)が楽しめるものをどのようにつくりだすか、
という観点から、その表現方法のひとつとして
絵本をつくっているように思います。

さて、「ひとりでうんち…」ですが、

大福は、一時、トイレでできませんでした。
小さいほうはいいのですが、大きいほうを逃げていたんです。

で、なんとかしてがんばってもらおうと、困っているときに
買ってきた本がこの本です。

「大福、これプレゼントするから、
一緒にトイレでがんばろうよ!!」

と、勢いこんで、言いました。

大福は、書店の袋から絵本をとりだすと、
無表情に。

「これ保育園にあるよ」

…。

結局、この絵本とはあまり関係なく、

いつのまにか(1ヶ月ぐらい?)
何回もチャレンジするうちに
できるようになりました。

うちの場合は、特に役に立ったというわけではないのですが
(すいません)

お子さんによっては、トイレをポジティブにとらえるのに
役立っていいと思います。

それに、楽しい本です。

大福は、絵本のゆうちゃんを指差して、
「なんで手洗うとき、パンツはかないの?
パンツはかなかったらおかしいよねえ。」

と、相変わらず、人に厳しく指摘しておりました。

posted by 大福かあさん at 21:14| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

やまこえのこえかわこえて

「ゆきのひのゆうびんやさん」がとても
良かったので、こいでやすこさんの絵本を選びました。

でも、問題が…。

えーっと、出てくるおいなりさんが、とっても
おいしそうなんです。

ところが、大福は、大豆アレルギーでして。

うーん。

で、一回でやめておきました。

ですが、おはなしは楽しいし、絵も素敵ですから、

アレルギーでないお子さんには、おすすめです。


アレルギーといえば、こないだ、
保育園からの帰り道、

「大福はね、牛乳と卵、食べられないんだ」と唐突に言いました。
「うーん。そうだね」
「牛乳も卵もいらないの。体かいかいになっちゃうもんね」
「うーん。今は食べられないけどね。
おかあさんも、牛乳いらないな」
「大福、牛乳いらないんだ! いらないよ。」

といっていました。
保育園で、アレルギー用に対応していただいて
とても感謝している状況なのですが、
やっぱり、本人なりには、いろいろあるようです。

絵本も、ケーキとかアイスとか、まあ、読むのですが、
うーん。なかなか、いろいろ難しいこともありますね。



posted by 大福かあさん at 22:49| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いいな いいな イヌっていいな



イヌとネコが、たくさんでてくる
楽しい絵があります。

大福は、「おかあさん、どのネコがすき?」と
うれしそう。

こういう楽しい絵だと、絵本をみながら
会話もはずんでいいです。

一匹のイヌだけ、一匹のネコだけ
あれ?おかしいんですよね!
posted by 大福かあさん at 22:36| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

ぼくのやぎさん

ぼくのやぎさん

もろはらじろうさんの絵本。

「ぼく」がクレヨンで描いたやぎさん、
草を食べたり、動き出します。

シンプルですが、楽しい絵本です。

一見地味です。全身像がでてくるのはやぎさんだけなので。

ぼくとおかあさんは手だけしか
見えなくて、「ぼく」の視点ですべて
画面を一定にしているからです。

でも、そのことで、やぎが動く!という感じがよくでていて、
楽しいんです。

似ている内容では、「こいぬのパピヨン」がありますね。
こちらは、絵も色使いも明るい感じです。
パピヨンがかわいらしいです。


「ぼくのやぎさん」は、引き算のよさです。
何かをひきたたせるためには、引く、ということもあるのですね。

posted by 大福かあさん at 20:19| 2歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

ねこのジンジャー

ねこのジンジャー

シャーロット・ヴォークさん
訳は、小島希里さん。

以前、「はじめまして ねこのジンジャー」について
レビューをかきましたが、

「はじめまして」は、ねこのジンジャーがはじめて
家にやってきた話。

今回は、ジンジャーはもう大人の猫で、
子猫がやってくる話です。

ジンジャー、大きくなりました。
猫の成長に、しみじみしました。

私は、実家に猫が一匹いるだけなので、
複数で猫がいるときの雰囲気を
実際に知っているわけではないのですが、

桜沢エリカさんの「しっぽがともだち」
大島弓子さんの「グーグーだって猫である」(読むと泣いてしまう)を思い出しました。

猫好きな人におすすめです。

猫を飼っている人なら、きっと
とっても感情移入して、じーんときちゃうと思います。
posted by 大福かあさん at 20:58| 3歳児向け絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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